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2018年2月

2018年2月12日 (月)

液化塩素タンク車を作ろう・・・その1

こんにちは~、ご無沙汰してます。
予定通り『広島鉄道模型友の会』の競作のお題である『貨車』を製作する事にします。
 
クラブのお題では初の貨車となりました、今まで無かったのが不思議なくらいですよね。模型は電車ばかり作ってますけど実は私、基本は貨車屋なのです!。特にタンク車が好きで、一時期はクラブの仲間からタンク車マニアとも呼ばれていた事もあります・・・(笑)。
 
☆そんな私が数あるタンク車の中からチョイスしたのは『タキ5450液化塩素専用タンク車』です、何故これを選んだか?。
↓それは、たくさんキットを持ってるから・・・coldsweats01。安達製作所のキットです。
Dsc00675
知らない間にこんなに持っていたとは・・・、ストックキットは減らさないとね。
私の故郷である山口県には曹達工業を始め、製紙工場などの電解プラントが複数あるおかげでタキ5450はたくさんいました。ある意味、雑魚と言ってもいいくらいに。いるのが当たり前すぎて興味も無かったのですが、減り始めると追っかけてしまうのは103系を追っかけるのと一緒でマニアの性ですね~^^。
 
☆さて、実はこのうち4両は2回に分けて完成させてます。しかし最初の2両は知識も技術も無く作ったので、満足出来ずにレストア目的で塗装を剥離しました。
↓よって残ってるのは2回目に作ったこの2両だけです。
Dsc00689
1両は素組してもう1両は車側ブレーキタイプに改造してます、一応特定ナンバーで作ってます。700両近くいたタキ5450を特定ナンバーで作るなんて、我ながらアホですね・・・。
これらもレストアしたいのですが、自作した社紋のデータが消えてしまったのでどうしようかと悩んでます。
 
☆それでは、早々に組んでいきましょうね。
中身はこんな感じで、素材は真鍮とホワイトメタルです。
Dsc00676
お馴染みのアダチのキットです、貨車と言えばアダチですよね!。
 
☆台枠のパーツ
Dsc00686
説明書ではタンク体から作るようになってますけど、今まで作った経験から台枠の方を先に作る事にします。理由は後程・・・。
 
☆台枠の製作準備
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『床デッキ板』にカプラー台の位置を罫書ます、そして何故か開いていないボルスターネジ(台車中心ピン)が貫通するための穴を開けておきます。台車はKATOのTR211を使うのでボルスターは画像左側の安達オリジナルではなく、右側のFUJIモデルの専用の枕張りに変えます。
 
☆台枠とタンク体
Dsc00688
台枠が大まかに完成したらブレーキ装置等の細かい物は後回しにして、次はタンク体を作ります。
このタンク体はボルスターネジである『台車中心ピン』で台車と一緒に台枠とタンク体を固定する方式になってます、よってネジ穴が正確に揃わないと固定できません。
タンク内部にタンク体のネジを止めるパーツの『タンク止め板』を半田付けするときは完成している台枠にタンク体を載せてボルスターネジで固定すれば位置が正確に決まります。
初めて組んだ時は説明書通りにタンク体から組んだため、ネジ穴と微妙に位置が合わずで・・・。ここを失敗しました、これが台枠を先に作る理由です。って、文字で書くと意味不明ですね。この手のキットの製作して、同じ失敗を経験した方じゃないと正直わからないかもデス。
 
☆タンク体の完成
Dsc00697
タンク体から先に完成させます。
デッキ板にデッキ受を付けたら手すりを付けます、タンク車の製作はこの手すりが難しいと言われますよね。慣れると簡単なのですが、コツは説明書の数値や図面に合わせるのではなく『現物合わせ』です。使用したのは0.4洋白線、平行垂直には特に気を付けて半田付けで組みます。
ついでに先にハシゴもつけてしまいます、完成したデッキをタンクに固定するときはトースカンを使ってズレが無いようにキッチリと位置決めをし半田で止めます。ハシゴの下部はタンク体から真鍮線を伸ばして固定します、実物のハシゴの下部は台枠に固定されてますのでこんな線は有りませんけどね。
社紋板は真鍮板から切り出しました、この6角形で何処の所有者かわかってしまいますよね~・・・ムフフ。社名板は微妙な寸法なのでピッタリなサイズの帯金が売って無くて、やはり真鍮板から切り出しました。タンク体に付けるときはエッチングで浮き出したタンクバンドが邪魔をするので、そこだけバンドの方を削ってます。
 
☆ついでに、こんなものも製作中・・・
Dsc00698
これはタキ5450形ではなく、タキ5400形です。へそ曲がりな私が、ただ市販のキットを作って終わるわけがありません・・・catface
タキ5400はタキ5450の兄貴分で、同じ液化塩素専用タンク車です。安達のタサ5700LPガス専用タンク車のキットを半分に切って作ります、もう半分余ってるので鏡板さえあればもう1両出来るのですが。
タンク体が模型換算で1ミリほど太いですけど、このくらいは誤差のうちだと思います。もう昔みたいに『1ミリ違うから出来ない』とか言って作らない理由を正当化する事からは卒業しました、1ミリ違っても出来るんです!(笑)。
 
☆今回はここまで
タンク部分は完成したので、次は台枠の工作となります。
いや~、タンク車の工作は楽しいですね~♪。

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